技術者TOPから聴くモノ造り
2008年
10月
01日
(水)
|
編集
世界のTOYOTAが小型カー iQ を新規開発した。 初の販売前試乗会開催、ってことで突撃レポ。
コレ、見て乗って驚いてきました!! 世界のTOYOTAの新たな挑戦、って言葉がピッタリ当てはまるような。 (アテクシ、関係者では決してありません)
TOYOTAはクルマ技術だけの成果で大きくなったメーカーではない。 それぞれ技術者のソウルのたまもの と感じた。
自然界の生き物を数値化したデザイン、ということで、ここから特別なオイニーがする、ってことで。
前回の 続きです!
◆ ◆ ◆ ◆
試乗会ってことで運転をすることに。 屋外会場に移動。
『こんなに中は広かったの?! 外から見たらちっさいのに!』
この iQ、赤いとてんとう虫とまちがえそうになるけど、中に入って驚いた。 超広い。
つか、ホントに広い。 横サイズに関しては普通車並なのだ。 いや、リアルに広い。 (しつこいけど、外見じゃ想像つかないくらい広いんだってば!)
← クリックで拡大
小さいのに、このドッシリ感はドラえもんを超えたかも。
全長が短い中で、ものすごい革新技術を導入しているらしい。 たとえばエンジンルームを小さくしたり、シート薄型開発、エアコンを超小型化に成功とか。
何より、小型カー=安全性低い のイメージを崩すために、エアバックはハイクラス車並の個数を搭載していると。
なんせシートが薄い。これで空間確保してるのね。しかもシートの下に収納ボックスもあるし! 無駄がない空間。 無駄が多いアテクシの人生も少しはコンパクト化を見習いたい。
♪Hi-Ho 無駄だらけの〜 そんなキミの世界が好き〜♪

世界のTOYOTAの新たな境地を垣間見た気がして、これらが世界を引っ張っていくクルマメーカーなんだ、って改めて思う。
いやー、さすがどっかの国の国家予算並みの売上を誇るTOYOTA技術。 こういう技術がこれからの技術になっていくんだろうな。
助手席の足元だってどんだけ広いっていう話よ! 新技術導入でエンジンルームのコンパクト化に成功したと。

アテクシの足先見て! 全長3mないのにこの足元空間(しかも後部座席あり)ってアンビリーバボーでしょ!
実際、クルマを走らせてみる。
その小回りの良さ、車内空間の広さ、タイヤがドッシリしているから安定した走りは確かにコンセプトの一つだけあって、普通のセダンに乗っているのとまったく変わらない。 これはスゴいな。
その後屋内に戻り、しばしトークイベントや質疑応答があり、イベントは終了。
会場で必死にアンケートを記入していたら最後の人になってしまった。 しかしアテクシにはやりたいことがあった。
TOYOTA技術者TOPの方と直接話しがしたいっっ!!!
今回のクルマは革新的新技術をモリモリ導入している。 ターゲットは日本ではなく欧州っていうのが伝わってくるデザインと走行性。
かなりいろんな人の思いが伝わってくる。
モノ造りの結晶の誕生秘話とか聞きたいっ。
かなりつっこんだ質問をぶつけてみた。 それでもチーフエンジニアのナカジマ氏は一つ一つ丁寧に答えてくださった。
『開発チームの平均年齢ってどれくらいですか?』
→ 若手中心の30代。今回のクルマをデザインするに辺り、新技術の導入もあるし、従来のアイディアにとらわれたくなかった。
若手の提案をどんどん採用していった。
確かにすべてが斬新だった。 ウンウン、わかるなぁ。若さがにじみ出てたクルマだもん。
アテクシも30歳。世の中から期待されて引っ張っていく年齢に突入します。 すごく刺激的なお話。
『新技術をたくさん導入したことで開発費が上がり、例えば今までにない曲線を出すってことでイチからだから原価がかかるように見えます。 価格設定はどうなるんですか?(ここ重要でしょ)』
→ 価格はまだ決定していないのだけど、コンパクト化した分、部品等でコストダウンができた、と。高い価格設定にしなくても大丈夫にしている、と。
う〜ん。徹底したコストダウン、部品の管理をしているってことで利益を大幅に上げてるTOYOTAならではの回答。この自信に押しつぶされそうだわっっ。 ま、まぶしーっっ
サイゴに強烈な質問をガッツリぶつける。
『今まで軽自動車を開発していなかったTOYOTAがここまで今回、新技術を導入して開発しておられるけども、何で今、この"iQ" なんですか?』
なんで全長3m未満なのー なんでしゃれた内装、高い走行性を求めたのー なんで今、TOYOTAがコンパクトカーの開発なの?
→ たとえばクラウンに乗っている人がプリウスに乗り換えても、それは安いクルマにクラスを下げた、という意味にとらえる人はそんなにいないと思います。 乗り換えても違和感がない。
値段ではなく、価値が違うのです。そういう意味でiQはクラスの枠を超えているんです。
目からウロコ。わかりやすい。 アテクシの崇拝するYOSHIKIだって、フェラーリもプリウスも乗ってるし。
なんだかこちらもすごくアツくなった。 これからクリエイターとして生きていこうとしているアテクシには強烈な衝撃。
価値、意味、コンセプト
それを具現化していくのが、世界のTOP企業であり、そこから産み出されるモノが世の中に残っていくのね。
このiQ開発のチーフエンジニアが一般人のアテクシにアツく語ってくださったことが今でも胸に響く。
『自分が技術者である限り、コレというものを1つでもいいから造り上げる。モノ造り者として何かを残さなくてはいけないんです。』
----------------------
とにかくいろんな意味で楽しいクルマだった! 機能もデザインもアイディア満載で今まで持っているクルマのイメージが覆されたしなぁ。
最後に番外編ってことで、イベント会場で一番イケメンだったで大賞を発表・・・ したいんだけど、記事がもう十分長いので
最後に 続く (マジメだけでは記事を終わらせられない自分がイヤッッ(泣))
モノ造りのTOPからはやっぱりsoulが伝わってきます。
こんな生レポもお好きな方はぜひクリックを!
↓↓ ↓↓
コレ、見て乗って驚いてきました!! 世界のTOYOTAの新たな挑戦、って言葉がピッタリ当てはまるような。 (アテクシ、関係者では決してありません)
TOYOTAはクルマ技術だけの成果で大きくなったメーカーではない。 それぞれ技術者のソウルのたまもの と感じた。
自然界の生き物を数値化したデザイン、ということで、ここから特別なオイニーがする、ってことで。
前回の 続きです!
◆ ◆ ◆ ◆
試乗会ってことで運転をすることに。 屋外会場に移動。
『こんなに中は広かったの?! 外から見たらちっさいのに!』
この iQ、赤いとてんとう虫とまちがえそうになるけど、中に入って驚いた。 超広い。
つか、ホントに広い。 横サイズに関しては普通車並なのだ。 いや、リアルに広い。 (しつこいけど、外見じゃ想像つかないくらい広いんだってば!)
← クリックで拡大小さいのに、このドッシリ感はドラえもんを超えたかも。
全長が短い中で、ものすごい革新技術を導入しているらしい。 たとえばエンジンルームを小さくしたり、シート薄型開発、エアコンを超小型化に成功とか。
何より、小型カー=安全性低い のイメージを崩すために、エアバックはハイクラス車並の個数を搭載していると。
なんせシートが薄い。これで空間確保してるのね。しかもシートの下に収納ボックスもあるし! 無駄がない空間。 無駄が多いアテクシの人生も少しはコンパクト化を見習いたい。
♪Hi-Ho 無駄だらけの〜 そんなキミの世界が好き〜♪

世界のTOYOTAの新たな境地を垣間見た気がして、これらが世界を引っ張っていくクルマメーカーなんだ、って改めて思う。
いやー、さすがどっかの国の国家予算並みの売上を誇るTOYOTA技術。 こういう技術がこれからの技術になっていくんだろうな。
助手席の足元だってどんだけ広いっていう話よ! 新技術導入でエンジンルームのコンパクト化に成功したと。

アテクシの足先見て! 全長3mないのにこの足元空間(しかも後部座席あり)ってアンビリーバボーでしょ!
実際、クルマを走らせてみる。
その小回りの良さ、車内空間の広さ、タイヤがドッシリしているから安定した走りは確かにコンセプトの一つだけあって、普通のセダンに乗っているのとまったく変わらない。 これはスゴいな。
その後屋内に戻り、しばしトークイベントや質疑応答があり、イベントは終了。
会場で必死にアンケートを記入していたら最後の人になってしまった。 しかしアテクシにはやりたいことがあった。
TOYOTA技術者TOPの方と直接話しがしたいっっ!!!
今回のクルマは革新的新技術をモリモリ導入している。 ターゲットは日本ではなく欧州っていうのが伝わってくるデザインと走行性。
かなりいろんな人の思いが伝わってくる。
モノ造りの結晶の誕生秘話とか聞きたいっ。
かなりつっこんだ質問をぶつけてみた。 それでもチーフエンジニアのナカジマ氏は一つ一つ丁寧に答えてくださった。
『開発チームの平均年齢ってどれくらいですか?』
→ 若手中心の30代。今回のクルマをデザインするに辺り、新技術の導入もあるし、従来のアイディアにとらわれたくなかった。
若手の提案をどんどん採用していった。
確かにすべてが斬新だった。 ウンウン、わかるなぁ。若さがにじみ出てたクルマだもん。
アテクシも30歳。世の中から期待されて引っ張っていく年齢に突入します。 すごく刺激的なお話。
『新技術をたくさん導入したことで開発費が上がり、例えば今までにない曲線を出すってことでイチからだから原価がかかるように見えます。 価格設定はどうなるんですか?(ここ重要でしょ)』
→ 価格はまだ決定していないのだけど、コンパクト化した分、部品等でコストダウンができた、と。高い価格設定にしなくても大丈夫にしている、と。
う〜ん。徹底したコストダウン、部品の管理をしているってことで利益を大幅に上げてるTOYOTAならではの回答。この自信に押しつぶされそうだわっっ。 ま、まぶしーっっ
サイゴに強烈な質問をガッツリぶつける。
『今まで軽自動車を開発していなかったTOYOTAがここまで今回、新技術を導入して開発しておられるけども、何で今、この"iQ" なんですか?』
なんで全長3m未満なのー なんでしゃれた内装、高い走行性を求めたのー なんで今、TOYOTAがコンパクトカーの開発なの?
→ たとえばクラウンに乗っている人がプリウスに乗り換えても、それは安いクルマにクラスを下げた、という意味にとらえる人はそんなにいないと思います。 乗り換えても違和感がない。
値段ではなく、価値が違うのです。そういう意味でiQはクラスの枠を超えているんです。
目からウロコ。わかりやすい。 アテクシの崇拝するYOSHIKIだって、フェラーリもプリウスも乗ってるし。
なんだかこちらもすごくアツくなった。 これからクリエイターとして生きていこうとしているアテクシには強烈な衝撃。
価値、意味、コンセプト
それを具現化していくのが、世界のTOP企業であり、そこから産み出されるモノが世の中に残っていくのね。
このiQ開発のチーフエンジニアが一般人のアテクシにアツく語ってくださったことが今でも胸に響く。
『自分が技術者である限り、コレというものを1つでもいいから造り上げる。モノ造り者として何かを残さなくてはいけないんです。』
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とにかくいろんな意味で楽しいクルマだった! 機能もデザインもアイディア満載で今まで持っているクルマのイメージが覆されたしなぁ。
最後に番外編ってことで、イベント会場で一番イケメンだったで大賞を発表・・・ したいんだけど、記事がもう十分長いので
最後に 続く (マジメだけでは記事を終わらせられない自分がイヤッッ(泣))
モノ造りのTOPからはやっぱりsoulが伝わってきます。
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