FC2ブログ
  [ HOME ]   

スポンサーサイト

--年 --月 --日 (--) | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009年度カレンダーを出します!

2008年 10月 30日 (木) | 編集
2009年度の卓上カレンダーを作成、販売することになりました!!


これはうれしい(感涙)!!! 


写真はこちらで選別できるので、フォトギャラリーに入れていない作品も含めてただ今、選んでいます。 


心が痛くて、自分でもコントロールできない感情におそわれているときにギャラリーの写真や詩を見ると、自分が普段、眠らせている心の奥底をのぞいているような気がして、直視できないときがある。 


それでもやっぱり生きてるって、美しいことなんだな、って思い出す。 地球の営みも、人間の壊れやすさも、何一つ変わらない。


あの空間に自分がいるとき、カメラにその一場面を切り取ったとき、多分、私は自分の存在が消えているんじゃないかな、って思う。 完全に地球にリンクしている、そんな感覚になる。


カテゴリ別に、そして詩をつけている分、写真のストックはあっても、統一性を持ちつつ、ある程度の枚数がないとアップをしてないので、載るのを待っている写真も結構あったりします。 



それらを含めて、カレンダーに入ります!


当初予定していた部数より多く作成することになりそうで驚いてます。 うぅっ・・・ ありがとうございます。


11月中には完成するので、そのときにはウェブやブログで告知いたします!(海外発送も可能です) 


私自身も楽しみです^^


スポンサーサイト

エジプト土産の悲劇

2008年 10月 29日 (水) | 編集
海外に行くと、自宅用に土産で買ってくるものはたいてい決まっている。


・ 食器 (皿が好き)
・ クロス (テーブルや棚に敷くクロス、ランチョンマット)
・ 小物入れ (現地の民芸っぽさがよく出てる)



で、ただでさえ荷物の多いアテクシのバックパックですが、最後には手提げバッグまで持って、指がちぎれんばかりに持って帰ってる。


バックパックが17キロとかなってて、前に小バックパック抱えて、さらに肩にみやげ物って、どこのかわいそうな家無き子なのよ、アテクシ。


『地中海を旅行してたら、白いお馬さんに乗った王子様と出会ってフォーリンラヴ。継母にいじめられながらも、小鳥さんと一緒に歌うの』


とかホントに縁遠いワケで、ってか、むしろ 『日本人旅行者と言えどもただの貧乏』 『出入り禁止』 『くさいものにはフタをしろ』 扱いに、プレリードックの震える瞳のアテクシは、小さく世界を闊歩してるのです。



初めてエジプトに行ったときは、アラビア半島を南下、ヨルダンからフェリーで紅海を渡って国境を越えた。


当初、エジプト側の国境の町ヌエバアには泊まらず、バックパッカーが集まってはダイビングやらシュノーケルをしているグダグダ王国のダハブに直で行こうとした。

だけど、魔のフェリーと呼ばれる、何一つ思い通りにコトが運ばない怒涛の11時間移動 (実際フェリー稼動時間は5時間ほど)をして疲労MAXだったアテクシとアメリカ人旅行者2名は、そのヌエバアでビーチキャンプをして過ごすことにした。


ビーチキャンプといっても、波の立たない静かな海に面したビーチに、3匹の子豚の一番上の兄が作ったわらぶき小屋のようなのが並んでいて、中に入ると砂の上にペラペラマットがひいてあるだけの、風が吹けば屋根からいろんなものが落ちてくる、そんなん。


そのビーチの先にあったのがいくつかのエジプトカーペット屋。 ヌエバアは旅行者があまり来るところじゃないのに、カーペット屋がビーチ上に軒を連ねている。


この果てなく続くビーチ上ですれ違った外国人は4人くらい(宿や飲食を運営するエジプト人は50人ほど。需要と供給あわな過ぎ)。  こ、これはもしかしたら穴場かも! アテクシは一番遠いカーペット屋に歩いた。


『たのもーー!』

その、ラクダの毛で織られた床マットが欲しいのよ!! 

『オー、オジョチャン。カーペット探してるのね。これ、いいものダヨー。』


リビングにひくほどの広さを持つカーペットをゴロゴロ持って来ようとするアラブ商人。 イヤ、そりゃたくましい、と言われ続けて育ったアテクシだけど、さすがにそれは無理だし!! アテクシのカラダの1.5倍って!!


『カイロに着いたら日本に郵送するの~ 小さいのでいいのー』


エジプシャンカーペットを玄関とか、結婚したら(いつ?) お部屋にひいて(いつ?)、 新婚生活送るのー♪(だからいつ?)


『チイサイのか~ じゃぁ、30ドルねー』

『それ、1枚の値段でしょ。アテクシ2枚買うからディスカウントしてよ』

『ウーン。ソウダネー、オジョウちゃんカワイイネー。じゃ、2枚で50ドルねー』

『ちょっと! アテクシ、ただかわいいだけじゃないのよ! 超がつくほどいい子で~! 元気よ~!』

『まぁねー。ゲンキとか別にいいけどー。じゃぁ、イイヨー 20ドルねー』

『ありがと、おっちゃん! じゃ、日本に帰ったらここのお店のこと、紹介しておくから~!』


『オー! エジプト国、ヨルダンとの国境を結ぶフェリーが通っているちっさい町のビーチで、決して時間通りに動くことのないストレスマックスな魔のフェリーだけど、どうせ太陽は毎日昇るしさ~ キニシナーイ。 

ニッポンからミナサンがヨルダン経由で来てくれるのをオマチシテマ~ス!』



『うん! アテクシが広めるから、日本からこの店めがけて5万人は買い物に来るよ、間違いないよ! 640年くらいかかるかもしれないけど。 はい。20ドルね♪』

『アリガトー、オジョウチャン。 ハイ。どうぞ。』

『って、おっちゃん! 私2枚って言ったじゃん! 2枚で20ドルでしょ!!』

『アレ? そんなこと言ったっけ~~?』


デタヨ! アラブ国によくある さっき言ったことをマッハGOGOの勢いで忘れ去り作戦。 


タクシーも○○まで行くって言ったのに、途中で降ろされそうになる → 文句を言う → 追加料金払えと言われる → 聞いてない(怒) → 再交渉開始 とかざら。

価格変動は秒速で起こるので、そのタイミングと会話の運びが重要となる。体力消費も激しい。


店で水を買うときも

『これ、いくら?』


と聞いてマジメに最低価格を言ってくる商人はあまりない。

むしろ事前に相場を宿のおやじや、旅人に聞いて価格を聞く。 お店に入って水のペットボトルをつかむ。 オラァッ! 価格も聞かずにお金(1.5Lの水で20円)を置く。 むこうが文句を言わなかったら商談成立なのである。



話しがそれた。


そんな 日xエジ 国際摩擦スレスレの商談の結果、アテクシは玄関マット(大)サイズほどのカーペット2枚を20ドル、当初の1/3で購入することに成功。 
サムライ国ニッポンからやってきた純情乙女がアラブオトコに負けない交渉で手に入れた戦利品。

葉巻のようにロールにしてもらい、さらにそれを2つ折にするエジプトおやじ。 

『日本に持って帰るから埃かぶらないようにしておいてね』


黒いゴミ袋を開いてカーペットを包む。それに肩からかけられるような紐をつけてくれた。肩にかける。紐が猛烈な勢いで食い込む。 ウゴッッ!! おめぇええぇぇ!!! こりゃ米俵と変わらないわ。 もしかして買う場所間違えた? 確かにカーペットを持ち歩いているパッカーは見たことないけど。 つか、これ、今必要? 



backpack1.jpg


                              ↑ 悪夢



数週間後、カイロに戻ったアテクシは郵便局に行く間もなく砂漠ツアーだのモロッコ行きのフライトを探していたら、時間はよーしゃなく過ぎ去り、案の定、郵便局に行く時間は持てず。


          案の定すぎて涙も出ない・・・・



ンガーー!! どうしよう!! カイロ以降の国から郵送したら高いのよ~~!!! 無理無理ーー(泣)!!



家無き子パッカー フロムじゃぽんは、背中にバックパック、前に小バックパック、さらに肩にカーペット2枚(袋はオーストラリアで買った丈夫なエコバック)をカラダに貼り付けて歩く。星飛馬のピッチャー養成ギプスか、コレwww 

その後追い討ちをかけるように、モロッコ ~ スペイン ~ ポルトガル ~ イングランド という先進国を恥ずかしい格好で旅をすることになったのであった。 


チーーーーーーン・・・・・・・



そのうち、ポルトガル~イングランドでは長期旅行中、初の大風邪を引いてぶっ倒れる。フラフラの移動中、カーペットを本気で投げ捨てようかと5歩進むごとに考える。


帰国後、カーペットの1枚は新婚友達にプレゼントした。 


『そうそう、お母さん! あのカーペット1枚、友達にあげたよ~! 子供も産まれるしー!』


ウフウフ。エジプト産カーペットってステキじゃん!


『あなた! あれ、あげたの?! あんなん赤ちゃん乗せたら大変よ!』


・・・。 ハイ? 今なんと??


『あれ、ラクダでしょ。ゴアゴアで硬いし、赤ちゃんのお尻、かぶれるわよっ。』

『・・・。』

『かゆくなりそうだし、お母さん、使えないわよ。アレ、ちょこぼが結婚したら使いなさいって。あなたの子ならきっと大丈夫だから。』


あんな大変な思いして持って帰ってきたのに!!! 母よ、言ってることは非常に間違っていないと思うが!!!


絶対使ってやるーーー (で、いつ??)

欲しい方がおられたら3000円ほどで譲ります♪ (値あがってるやんっ!!)



旅土産、まだ実は意外と家にあまっていたりします。
欲しい方とかおられるのかなぁ。 応援クリックどうぞよろしく!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

寺院の修復作業

2008年 10月 24日 (金) | 編集
9月のアタマに夏休みを取って、行ってまいりました微笑みの国、タイ。 過去3回は1人でバックパッカーで回ったけども、今回は親友アポロと三十路・独身・低予算旅行。


今まで航空券を自力で取って、安宿は現地で探していたけど、今回使ったのはH○Sのパック。 航空券 + ホテル + 空港送迎 + 朝食つき が、個人手配する航空券代より安い!


白いシーツで寝られるって幸せ・・・

     寝袋をシーツ代わりにしなくていいのね(泣)


追加料金なしで温かいシャワーが出てくるのね…  

     いつもつめてー水で髪の毛洗って泡もたたなかったわよ(泣)!


節約と言って朝と昼を同じにしなくていいのね・・・

     つか、自炊とか無縁な旅行って、今回アテクシどんだけリッチなの(感激)



バンコクで有名なウィークエンドマーケットで買い物三昧、昼、夜は屋台ハシゴ飯で1晩で2軒、そして最終日、


『そろそろ仏像とか見た方がいいと思いますけど、いかがなもんでしょう?』


ってことで、帰る日の午後、市バスに乗って寝ブッダのあるワット・ポーへ向かった。


タイの戦争の爪あと記、スコールに打たれてヨレヨレはちゃめちゃ記は こちら からお読みください!


◆    ◆    ◆    ◆


最終日。 

『ジム・トンプソンのアウトレットに行きたい!!』

アポロが日本を出る前から出ていたリクエスト。 タイで有名なタイシルクのお店がある。


今回、タイに来た目的は、プロのウェブデザイナーとしてキャリアを積んでいる親友アポロが、アテクシのためにこのウェブやブログのデザインを作ってくれた。
その私からのお礼に 『タイをガイドします!』 ということで、一切ガイドブックを読まずしてタイに来たアポロ。 (ただし、旅費は本人持ちのアテクシ的タイ☆魅惑のチキチキツアー☆)


ガイドする、と言っただけで2人で遊んでいただけです。



今日は午後から寺に行きたいのよ! だって今夜、日本に帰るんだもん! アポロ、まだタイに来て仏像1体も見てないんじゃないでしょうか?? それは意味がないですっ!!


買い物大好きなアポロのペースでいたら、王宮に行く時間はすでに終わっていた。 



バンコクに来たからには、エメラルド寺院見ておかなきゃって話なんだけど。  チーーン・・・・  



『じゃ、寝ているブッダで有名なワット・ポーに行こう!』

すぐさまプランB発動。 日本出資のスカイトレイン(モノレールみたい)に乗って、日本出資の地下鉄も通る駅に到着、排気ガスの臭気で 『5分で肺がつぶれちゃう森…』 (by ナウシカ) ではなく、街中を、バスは窓全開、毒ガスまみれでワット・ポーに着いた。


ワットに足を踏み入れると空気が静かになる。 人々の祈りのある場所って世界各地、どこも同じ。 空気がそこだけ切り取られたみたく、スッと高く透明な感じです。

私はそれがすごく好き。 空気がブレてないというか。



ワット・ポーは寝釈迦寺院と呼ばれ、バンコク最古のお寺。 タイ式マッサージの総本山であり、また、カラダの悪い部分に金箔を貼ると良くなる、と言われる仏像もあったり。


その寝釈迦様がこれまた圧倒的存在感。 何よりも黄金に輝き、その瞳を見ていると 『なんでもいいよ、それでいいんだよ』 って言ってるような。許しの瞳。


wp3.jpg


長いのよ~~ 足の裏をコチョコチョしたくなる。


回廊を歩いているとなにやら人々が集まっているところがあった。


ナンダナンダ?


wp1.jpg


人々の中心に誰かがいる。 誰だ、このおば・・・



おおっ!!! 

アテクシはカメラをバックパックから右手で取り出して、光の位置を確認する。

『美しい・・・ この人…』


それはその女性が美しい、ウン、確かにそうなんだけど、見た目とかじゃなくって、彼女がそこにいた理由は、


wp2.jpg



寺院の柱の装飾修復作業。


ほかには何も見えていないんだろう、1点を見ていて後ろから話しかけることもできないような雰囲気がある。


よーーく見れば小さい点々を描いてて、下にある紙の上に描かれた模様を見ながら点と点をつないでいっていた。 



どんだけ時間がかかるの!! 

回廊の長さだけでも、50m以上あるってのに!!!!



こういう小さい作業が人々の遺産を残すのだよね。 思い起こせば、インドネシアのヒンズー寺院 ブラン・バナンに行ったときも、1回目のエジプトのスフィンクスも修復中であまり見えなかったなぁ。

昨日書いた記事、システィーナ礼拝堂の修復作業で知りえた多くの事実もやっぱりあったり、日本の東大寺だって修復で柱を解体したら中から巻物が出てきたとか、前にテレビで見たなぁ。


古代の人々の想いがそのまま現代に引き継がれ、同じ気持ちでモノ・・・ その存在を愛でる人間が美しい。



前回に引き続き、芸術ネタ でした!
笑いネタじゃないのも好き!な方、クリックお願いします!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

365日間待ってました!

2008年 10月 23日 (木) | 編集
この時期になると心躍って指折り数えてます。


11月3日、文化の日に日テレが放送する 『ルネサンス』 を題材にした特番!


思い起こせば中学生のとき、テレビをつけた瞬間から、その画面に見入った。


ヴァティカンにあるシスティーナ礼拝堂、その修復作業の様子をずっと追ったドキュメントだった。 

1508年に当時の教皇ユリウス2世の注文により、ミケランジェロが最後まで製作過程を見せることはなかった壁画と天井画。イタリアルネサンスの最高峰として、その傑作は見た人たちの心に焼き付いて離れることはない。


日テレは1989年から13年間、壁画修復作業に全社をあげて参加をし、資金面は当然ながら、その記録を撮り続けた。それぞれの職人、専門家… 実際修復する人、塗料を研究する人、当時の塗料を作る人、科学的に分析し、歴史学者、文学者が全力を尽くして人類の資産を残していくんだよね。


見ているこちらも、手を思わず握り締めちゃうわけです!


それはきっと、ただ、美しいから、とか、宗教的な意味で、とかではないんだろうな。
ミケランジェロの魂がこもっていて、それが震える空間をずっと守らなきゃいけない、ってカラダでわかってるからなんだろうな。


ミケランジェロ、ラファエロ、ヴィーナスの誕生、ヴェネツィアという街・・・ ルネサンス期に芸術の中心となっていた芸術、文化をそれぞれのテーマで放送してくれています。


で、さらに見逃せないのが、この番組中に流れるCM!!


安田火災海上のみがスポンサーをしているため、流れるCMはずっと美術関係のものなのよ~~!!!


ゴッホとか安田火災が持っているそうそうたる美術品、また、システィーナ礼拝堂が修復されていたときはその模様とか、CMを見ているというより、最初から最後までその世界に浸れる。

毎年、システィーナ礼拝堂のカレンダーを番組の後に注文して買ってたなーー。紙も厚くて、後ろにその壁画の解説が載っていて。 約8000円くらいした大判のカレンダーなんだけど、いまだにそれは捨てずに残ってます。 システィーナ礼拝堂シリーズが終わったときはすごくショックだったのを覚えてる。


考えてみれば、15年も前に見た番組でのドキドキが、30歳になった今でも鮮明で。

そんなものたちを見たくて、感じたくて、世界を回りたい!って思って、まさか後に世界一周に出ることになるなんて・・・ 当時の自分に言ってあげたいっっ!!


そのときの感動はずっと生き続けるよ、って! 人間の遺産をとうとう自分で見たくなって旅に出ちゃうよ、って!  30歳で子供2人、旦那さんと幸せ家族計画続行中の夢はまったく無縁の生活だよ、って!



システィーナ礼拝堂には、旧約聖書に書かれている創世記、神が世界を創り、人間を作った壮大なストーリーと、そして正面には最後の審判が描かれている。


天井は真上に首を曲げて見上げて描く。天井から塗料が顔に降りかかる。そういう肉体的なことも修復をして判明したり。

正面にある最後の審判は、当時の世相から、オリジナルではなかった腰布が後から描き加えられ、それで、ある時期より以降に描き加えられたものは消し、それ以前のものはオリジナルにはなかったけど残す、という作業をしたり。


その修復の中で、専門家は思いもよらなかった大発見をした。



きっとみなさんも、どこかで見たことがあるだろう、『アダムの創造』。

sis2.jpg




創造主 神は土をこね、人間を創った。名をアダムという。神はその脈打ち力みなぎるその肉体の指先をアダムに差し向ける。魂の宿っていないアダムの指は力なく、しかし、今まさに、その魂が入る瞬間。



sis1.jpg




実はこの部分、修復前はアダムの指と神の指がくっついていた。 



ミケランジェロはもともとは離して描いていた。触れそうで触れていない、その瞬間、を切り取っていたのだ。 それが後の人に上から塗り替えられ、2本の指は触れ合っていた。


この意味の違い、すごく大きい…。 左にいるアダムの肉体はまだ完全ではない、そこに雄々しい神は命を吹き込もうとしている瞬間なわけで、もしくっついていたらもう完了、アダムの肉体はもっと生命みなぎっていたはずなわけで!!!


専門家は当時ものに戻した。




そんな特番を毎年、日テレはやっているわけですよ!  そりゃ、ファンにもなりますってば!


文化の日が近づいた。
ウェブで見ても特番について書かれていない。 あれ? で、今年はどうなんだろう? 日テレに電話した。


『毎年、文化の日の午前中にルネサンスの特番をやってると思うんですけど、今年のテーマはなんですか?』

2分くらいコールしてつながった電話回線。バイトと思しき女性が出る。

『え? 毎年ですか・・・ ちょっとお待ちください。』

確認しているらしい。 ってことは、あまり問い合わせが入っていないってことなのかな。

『まだ発表されていないので、来週にはわかるかと思いますが・・・』

なななんとーーーー!!!! こちとら365日、ワクワクで待っているっちゅーのに10日後の特番がまだわからないとはーー!!!



予算が厳しいのだろうか・・・  今年はやらないのかな… 気になる。

【後日追加】 今年はどうも放送なしらしく、朝からワイドショー・・・。 はぁ・・・


芸術、史実ネタ、結構好きです。
実体験版なネタにご興味ある方、クリックお願いします!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

オスのカラダをメス化

2008年 10月 21日 (火) | 編集
ブログがきっかけで以前、一緒に仕事をすることになった女性、あ、、男性? イヤイヤ、女性の彼女、カラダはオスだけど、心はメス。

九州某国から東京に来る、と連絡をもらいリアルご対面をしてきたのは、白川ともえ さん。


話しを聞けば聞くほど、カラダをメス化することの涙ぐましい努力を知った。 これは世の人々に知らせるべきだっっ。 アテクシ叫ぶ。 みんなも続けー! 


性同一性障害の理解が進んできている昨今、それでもまだカミングアウトできない方々は多く、でも周りの理解がないと彼らの生活はスムーズにできない。

なら、アテクシがその理解を深めようじゃないか!


そんな彼女との 女x男女トーク 完結編! シリーズおもシモトークは こちら から一気読み!


◆    ◆    ◆    ◆

そもそもオスのカラダをメス化するには大変なこと。骨格も肌質も野郎と姫は違うわけです。


今回東京では、その道の方々に有名な整体に行ってきたという。 あられもないV字開脚 まぐろの1本釣り状態でグイグイグリグリされるのに耐え、骨盤を広げてきたと。


それも

『ボーイフレンドの前であぐらをかきたくなかったから』

と恥ずかしそうにうつむいたともえちゃん・・・ か、かわいいじゃまいか・・。


それに比べてクルマの助手席でもあぐらをかき、運転手が運転に集中していることをいいことにここぞとばかりしゃべり倒すアテクシはどーしたらえーのでしょうか。 


恵比寿にある激ウマお好み焼きのお店を出た。まだ時間がある。お茶をしながらさらに女男女トークは続く。


彼女は週1回、女性ホルモン剤を打っている。 『性同一性障害』と診断されれば打ってくれるのだと。
彼女はカラダは男で生まれたけど、それを人工的に女性にしていく、って簡単には決断できないことだったろうな。


女性ホルモン剤を打つ、その肉体の変化とか、実際どうなんだろう?

『やっぱり胸は大きくなったよね』

うん、見て分かる。普段はスーツのジャケットを絶対脱げないんだって。でもね、でもね!! 

『ねぇ。顔の肌とかすごくキレいだよ!』

髪の毛もサラサラショート。これもホルモン剤の影響?

『肌もキレいになったし、あと、肌も白くなったよ』

圧倒的にアテクシより肌が白いもんね。。 アテクシなんてどんだけ焼けても皮がむけないし、焦げっぱなしなもんで。今じゃ、砂漠焼けがしみだかほくろだかわからねー状態。



『でも、ホルモン剤って一生打ち続けなきゃダメだよね? もしやめたらどうなるの?』

カラダが女性化していってるわけで、じゃ、打つのをやめたらどうなるの? またオトコに戻るの?

『更年期障害が出てくるよー。実際、1ヶ月とか打ちにいけないと頭痛とかしてくるもん』


なななんとーーーー!!!! 若干30代で更年期障害! そうかっ!! 確かにそうだよね!!


『しかもね、女性ホルモンを打っているから、女性の月次恒例モノもあるんだよ』


どへええぇぇ~~!!! マジで? イヤ待てよ。 まだともえちゃんはカラダはオスだよね・・・? 手術していないって聞いてるし・・・ 


この手術ってのも話しを聞いたら壮絶だった・・・。 あるもの切って、無いとこにドリルでトンネル開通ですよ!! 数ヶ月要する一大事業になると。 いでええぇぇ・・・・(泣)!


で、話しを戻して、月次のときはカラダはどーなっちゃうの?! 


聞けば、カラダはやはり反応をしているため、月次恒例モノが来るサイクルになるんだと。
当然その内臓等々がないため目に見える症状としてはない。だけど、体温が上がるとか胸が張るとかそういうのは起こる。


『イライラしやすいから彼ともケンカしちゃうのー』


人間のカラダってすげーです!!!! ホルモンってなにー! 

生命の神秘でしょ、コレ! 


     こんな意味不明生物のアテクシでも月次恒例があるから女性って思い出すわよ、そいえば!



彼女は 『女性として生きる』 と決めてからの方が気がラクになったと言ってた。 うん、ソレでいいと思う。 その人が幸せに生きられるならそうあって欲しい。


整体は定期的に受けないとまた野郎体型に戻ってしまうため、11月、12月と上京すると言っていた。 
ホルモン剤の影響で女性らしい丸みを帯びた体つきにはなっているけど、またグイグイグリグリといんぐりもんぐりなコトを受けるって、どこまでもM・・・ いや、 挑戦者であって欲しいぞ、オンナの中のオンナたるためにっっ!!!


ある意味、アテクシもその整体を受けた方がえーんでないの? と思いつつ、イヤ、ソフトボールを6年間やってて股関節やわらかいし、むしろ安産型と言われるような骨盤してるらしいし大丈夫かな、と思うので、

ソレよりむしろ、着物着付け教室とか・・・ って、多分実践する頃には確実に忘れていることに5000点なので、タイでタイ料理教室に通って(ってか、過去2回行ったんだけど)、タイ料理の腕を上げてきたいと思います!  って、結局ソコかよ。



そいえば9月頭にタイに行った記事が途中でした。また書きます!
応援クリックをよろしくです!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

体はオトコの女友達

2008年 10月 16日 (木) | 編集
ブログでつながり、一緒に仕事をしたことがある 白川ともえちゃん。 九州某国から上京するってことで、今回リアルご対面をしてきた。 

『きゃ~~☆ ちょこぼちゃ~ん!』

いつもかわいいメールをくれる彼女だけど、実はカラダはオス。でもハートは女の子♪ 性同一性障害を持っている。 いや、漢字で書くと暗く重いけど、普通の女性♪


初ご対面を果たす。


うをっっ!!! ってか、メールで今回は男の子モードだって言ってたやんけっっ! でもオトコには見えないってばよ!!

女の子トーク、男女男トーク ぶっちゃけシリーズ続きです。 お初の方は こちら からお読みください!


    ◆    ◆    ◆    ◆


マツコ・デラックスとか美輪先生とか来られたら、その霊界だか魔界から漂うオーラの泉に完全に飲み込まれるところだった。


でも目の前にいる彼女 ・・・彼、、イヤ、彼女 (もうゴチャゴチャよ!) は顔もカラダつきもレディ。 TMレボリューション西川似でかわいい!


恵比寿でともえちゃんと待ち合わせをした理由がアテクシが人生で一番ウメー!と思っているお好み焼き屋の 『ぼった屋さん』 があるから! このウェブやブログのデザインをしてくれている親友アポロ(この間タイではっちゃけてきました。このブログでも最頻人物) に連れて行ってもらってから大ファン。

ここでは目の前の鉄板でお店のスタッフが華麗なパフォーマンスをしながら焼いてくれるので自分で仕事をする必要はないんだけど、ぼった焼きは長いも9割! 魚介大量! マジでうめぇ~!です!


お酒を飲みながら話しは進む。

お互いブログを書いててうれしいこととか、書き方のこと。 一緒に仕事をしたときのレビュー。 話してて思うのだけど、ともえちゃん、アタマがキレる。 トークが止まりまらない。 アテクシもテンションが上がり、ギア入る。


ともえちゃんには今、ボーイフレンドがいるんだけど、そのことを彼女のブログに書いたらバッシングコメントが入ったらしい。


『え~! でも読者ってむしろ、そのオトコ関係とか知りたいんじゃないのー?』

むしろそれが趣旨ってか、一番読者が読みたい、気になる木~! じゃないの??!

『ボクも驚いたんだよね。だから記事自体、削除しちゃったんだけど』

でもやっぱり、ゲイの子のボーイフレンドネタとかって、まさにブログで一番おいしいネタだと思うんだけど?

『それって、コメント残しているの男性でしょ』

『そうなの』


ブログ上のともえちゃんファンが、リアル彼氏に嫉妬するってことですか!!!


なななななにぃ~~~~!!!! 小さい頃からいじめっ子とか、そーゆーたぐいの人間に怒りを抑えられないアテクシ。ボルテージが上がる。


ヒドーい! 九州某国で身分隠してけなげにサラリーマンしながら女性ホルモン剤打ってるのよ!! 

普段、ブログを読んでいるなら外野がグダグダ言ってないで応援してもいいんじゃないの?!! 恋愛は自由よっっ!!



オンナでも恋愛不適合者な人間だってここにいるってのにっっ。

ふぅ・・・ まくし立てたら汗をかいたわ。


『そういえば今日、せいたいに行ってきたんだ♪』

清体? 性体? あ、整体ねっ! 今日はいろんな新規情報が舞い込んでくるからついつい過剰反応しちゃったわ。

『どんな整体?』

『業界では有名な、カラダを女性らしくする整体なんだ♪』

男性と女性は骨格が違う。 特に、肩甲骨、肋骨、骨盤は違うらしい。 ともえちゃんはボーイフレンドと一緒にいて座っているとき、いわゆる"あひる座り" (床にM字開脚してお尻を床にペタンをするやつ)や、横座りができない。

彼ぴの前でどう座っていいかわからなくて、それで今回整体をして、座れるようにしたかったと。


なんて涙ぐましくてかわいいのっっ!!!!


床に座ってもあぐらかいて、ってか、クルマの助手席に座っててもドアに背中もたれてあぐらかいて運転席にしゃべりかけてるアテクシはどうしたらいいの…。


『整体どうだった?』


『ちょーーー痛かった!! ホントにこの世の終わりだったよ!!』



ウッ… ってか、オスのカラダをメス体型にするわけでしょ? 普通じゃないことをしようとしているわけですよ。


ともえちゃんの発言;


だってさ、ベッドに横になったら下半身を天井から釣られるのよっ。 


     え? マグロの1本釣り状態ですかっっ


で、 そこでV字開脚させられるわけ! V字開脚水揚げ~みたいな!

     それ、普通に犯罪に近い格好www


そこで何されたと思う??

     ナニナニ、ナニされちゃったの?! どう料理されたのよ!


~ここより18禁~ (著者警告)


おチンと見てコーモン様があるでしょ? その間に普通だったら女性の(自粛)で、そこに先生が指を押してきて~!

     ちょっと、どうしよ! 痛くて聞けない! で、でも、話し続けてっっ!!


そこに両指を押し込んで、手で骨盤を広げて横にグイグイするの~~! ちょ~~痛くて~~! 

あってはいけない感じの音が聞こえたくらいでぇ~~!! 




・・・。


聞いてるだけで子供が産まれそうになったアテクシ。 いでえぇぇぇーーーってば!!!


『ハァハァ・・・ ちょっと聞いてて疲れちゃった・・・ で、効果は出た?』


料理されてどうだった?

『そしたらあひる座りができたの~♪』


ああっ、ともえちゃんの後光がま、まぶしいわっっ。 この自信と喜びに満ちてる貴女はこの世の誰よりも今、一番輝いているわよっ。


18禁トークはまだ続く。


こういう記事って企業さん的にマズいんでしょうか。
イヤ、オンとオフの切り替えができるのが私ってことで許して・・・
がんばれ応援クリックをよろしくです(泣)
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

お初でした!

2008年 10月 14日 (火) | 編集
前回の記事 では深い誠実なコメントをたくさんいただき、どうもありがとうございました。


ブログって不思議なもので、いつも読んでくださっている方々にしたら、アテクシのアホっぷりもマジメっぷりも、ホント、理解してくださっているなぁ、って思います。

実際、たかがブログ… ではあるかもしれないけど、それから広がった縁も本当にたくさんあるのでアテクシにしたら大事なものです。


ここのブログは、家族も親戚も前の会社の同僚も親の会社の人にもご覧いただいている。 恐縮です。

先日なんて数年前に別れて消去した元彼から突然メールが来た。 『読んでるよ~』 とかって、かなりビビったわよ!! どうやってバレたわけ?! オマエー!! おとなしくしとけ!


ウチの母はPCをいじらない。 

よく会社の人に 『お嬢さん、○○らしいですね~~』 とかブログ記事の内容について言われるらしい。
(そんな母はいまだに現役のキャリアウーマン。アテクシより年収数倍。尊敬してます。)


以前の記事で、

『世界一周に出たら、母親がトルコで合流したい! とかなり意気込んでいます』

と書いたら、数日後、

『ちょっと! あなた、お母さんがトルコに行くってこと、会社の人につっこまれたわよ!!』


と言われた。ドヘッッ!!! ってか、おかーちゃん! あなたがアテクシのブログの存在をみんなに言ったんじゃまいか!!


ってことで、


ウチのかーちゃん、娘が世界一周に出たらかなりしょんぼりモード入るので、

良ければトルコに10日ばかり行かせてあげて下さい!! よろしくお願いします!!!


(誰にお願いしてる、ってそりゃ、あなた・・・)



さて、話しがそれた。


ブログがきっかけでいくつか仕事をしたことがあります。 AERA(6月9日号) に載ったのもブログがきっかけだし、ときどき外の媒体に記事をかかせてもらったり。


そんな中で1人の方と仕事を一緒にして、知り合いになった。


リアルでお会いしたことはなかったのだけど、一緒に仕事をしたし、メールも何回かしてた 白川ともえ さん。


彼女は九州の某国に住んでいるのだけど、今回東京に来るってことで連絡をくれ、結構早い段階で会うことになった!


ブログを書き始めて1年9ヶ月。 ブログを通じてリアルで読者さんとお会いしたことは一度もないアテクシ。


もともと人見知りもしないし、誰とでもいい時間を過ごせるのだけは産まれた頃からの特技だけど、(言うまでもねー)

ともえちゃん、彼女・・・ いや、彼・・・ いや、彼女は、カラダはオトコだけど、心はオンナ。 性同一性障害を持っている。 

性同一性障害、って漢字6文字だと、重く暗い感じですが、とどのつまりは、



おかまだけど、明るくサラリーマンやってる、ってワケです。


ブログタイトルもそのまま

 『ニューハーフ?ともえの『めざせ!いい女!』  ~オカマだけどサラリーマンやってます~』  なくらいです。 かなわねー!


彼女のブログを読んでいたり、メールでのやりとりでは超かわいい♪ キャッ☆☆ な女の子なわけ! しかし会社ではオトコ装ってるのだ。
 

バックパッカーしながら、手とホースでオケツ洗って、海水混じったシャワー浴びて、虫に刺されないかドキドキしながら人型にへこんだベッドで寝て、熱射病3秒前で起きるアテクシより、ずっと女の子なわけですよ!


彼女もアテクシのことはかなり以前から興味を持ってくれていて、それで今回、短い東京滞在中に時間を作ってくれた。


このブログでも、アテクシがこれから旅に出ることをご存知の方で、海外からメッセージを下さる方もおられたり、とてもうれしいです。 

カリブ海に住む日本人女性も 『○○に来たら必ず連絡してください!』 っておっしゃってくださって。 ってか、本気で行っちゃうんで、アテクシ。 ホットシャワー使わせてもらえるだけでもうれしいです(感涙)。


ともえちゃんとは散々、連絡は取っていたけど実際お会いしたことがない。 少なくともカラダはオトコなわけだよね。 

でも、女性ホルモン剤を打ってるのはブログでも読んでいたし、ってことは、乳もあるよね? まさか、美輪明宏とかマツコ・デラックスとか汚ネエMANとか登場したら、さすがのアテクシちょっとビビるかも~~!!! と戦闘態勢は整えながら恵比寿駅で待っていた。


そして突然声をかけられた。


・・・。


・・・・・・。


『超女の子!! かわいい!!!』



先日、『今回は親といるから男の子モードです♪』 とメールをもらっていたので、アテクシはてっきり


野郎見参、とかされるのかと思ってたわよ!

マツコ・デラックスでも、そりゃいいけど、つか、TMレボリューションの西川似の女の子やんけっ!


目がパッチリでカラダつきはむしろ、アテクシより女性らしいじゃないか。 そりゃ全然気がつかないってばさ!


恵比寿で待ち合わせをした理由は、アテクシが人生で一番ウマい! と思ったお好み焼きやさん 『ぼった屋さん』 があるから。

(ぼっや屋さんレポは次の記事で。激ウマです。)


予約の時間までお茶をしよう、ってことで、お店に入ったら、さっそくご当地お土産をいただいた。ゆずこしょう~! ご当地カレー! ご当地お菓子~!

アテクシ、ゆずこしょうLOVEです。鍋は1週間でも飽きないってくらい好きなので、ゆずこしょうに口の中は唾液の海。 こちらもご当地お土産を用意していたので彼女・・・ 彼、イヤ、彼女(ややこしいぜ!) にプレゼント。

『キャ~~♪ これ、好きなのー! ありがとう~!』


周りのオトコどもに 『おまえはたくましい』 と言われ続けて三十路を迎えたアテクシ以上に女の子だなぁ、ともえちゃん。 かわいいじゃないか・・・。


この後、食事をして、さらにお茶をしに行くんだけど、アツく濃い時間を過ごさせてもらった。 

ともえちゃんに了解を得ているので、アテクシ的初対面記 ~こりゃ、オトコも惚れるわ!~ 編へ続く


前回の記事とはノリが違いすぎだわ… 
久しぶりの爆笑記事、続けてヨロシクー!な方、クリックを!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


★前回記事でシークレットコメントを残してくださった方へ★
メアドを残してくださった方には後日、メールでお返事させていただきますね! ありがとうございます!

好きな言葉

2008年 10月 09日 (木) | 編集
今でこそ、 『世界一周行きます!』 とか、 『企業さんと仕事契約を結べました!』 だの、 『恋人はいりま千円!』 ・・・ イヤ、3つめは言っていないけど、 そんなことを大きなクチで言ってますが、

私が旅に出ることを決めたのはちょうど1年前。自分の誕生日の10日後だった。



去年の今頃は、そりゃーもう、救いようのないくらいのカオスっていうか、ブラックホールの真っ只中で。

どんだけアタマ、入道雲症候群!! でした。


『世界を見たい』 『祈りって何』 『神って何』 『人と神と出会いたい』  『宇宙って・・・』  そんなことを長いこと思ってた。

       ※ 私は無宗教です



だけど、いろんなことがアタマをよぎり、どうしても決心がつかない。 イヤ、行きたい。うん、3年後にしよう。最初は3年後って考えてたんだよね。


年齢、親の健康、結婚、仕事、貯金、恋人


今でこそ、それらは全部、自分自身の中でクリアし、納得しているから、これからすることに対して足かせとなることはない。 だけど、 いやーー・・・ これらを整理するには相当キツい時間を過ごしました。


マジで去年のGWから10月まで、ホントにキツかった!! と今なら思える。 




ずっと考えていたこと。


人生の価値と時間について。


ハイ、このデカ文字を見た時点で 『オエッ!』 とされた方も、時間つぶしに読んでみたりしてくださったらうれしいです。



モノゴトを深く考えるときにはとことん時間を割く私。



ウェブをご覧になったり、長らくこのブログを読んでくださっている方々はご存知でしょうが、私、大学では哲学を専攻していた。 授業で哲学者の本を読み始めてから、いろいろとモノゴトを言葉だけではなく、存在そのもの自体にこだわるようになった。


もともと哲学を学ぼうと思い始めたのは高校2年生のとき。 そもそものきっかけは小さい頃からギリシャ神話が大好きで、自分で系統図作ったり、美術の時間のモチーフに選んでいたのだけど、

高校生になってから世界史がすごく好きで。 で、あるとき、 


世界の歴史は戦争、 世界の歴史は宗教、 人々の目に見えない思想が世界を創った、

ということに気がつき、


思想って何? なんでギリシャからすべての学問、哲学は始まった?


それで、それらの本とかを読んでいるうちに、



      生きるってどういうこと?


それで思想を学びたい、と言うことで哲学科を受験し、就職にはまったく役には立たないとか散々言われながら、哲学科受験にこだわっていた。 

(ホントに就職には役に立たねーです。 むしろ 『なんで哲学なの?』 とほぼ100%の割合で聞かれる始末)




あ、私の歴史なんてどーでもいいことでしたね。



それでハナシを戻しまして、で一気に極論を言ってしまうと、私の恩師が大好きだった哲学者にドイツのハイデガーがいて、彼のテーマは "存在" と言うことなのだけど、

ハイデガーの哲学を一介のイチOLが解説できるところではないけども、


人間は "死に臨む存在" であるべきだ、


つまり死を意識して生きるということ。 


で、それに付随して私は自分の存在意義自体を考えながら生きるようになったワケであります。 (あ~、アタマイタイ!)




それで本題。 



時間って? 人生って?



ここからは私の考えなのだけど、私の中では時間の長さ、つまり、年齢軸に沿ったモノゴトの考え方はしていません。 


心の奥では、私という人間はそういう年齢軸(時間軸)にそって生きることが苦手、ということは分かっていた。 でも同時に、アタマ的には 『時間軸に沿って生きなきゃ! 親に迷惑かけられないし、人の目もあるし。うんたらかんたら…!!』 って押し付けていたんだよね。


この葛藤がアメリカ留学から帰国して24歳で就職した頃からずっとあって。 多分、旅をすることで世界の真に触れ、自分のバランスを取って来ていたのかもしれない。


そして旅をして、呼ばれるがごとく地球と自分を一体化していったら、自分の血の流れに逆らわなくていいんだ、って思えるようになった。



20歳だからこう、 25歳だからそう、 30歳だからそれで、 35歳になったからどうのこうの。


確かに人生設計をするにおいて年齢軸で考えることは重要。社会的風潮からいって、至極当然のことだと思う。 実際そうしないと健康に普通の生活レベルで生きることができないのも事実。


でもこだわりすぎる必要はまったくない。 アメリカのカレッジなんて、18歳で入学して4年で卒業している日本のようにみんな一緒に入学、卒業、というなんて全然ないし、


旅っていると、 『本当に日本人って自分で年齢制限かけて、行動制限かけてるな』 とホントに思う。

これは日本の社会がそういうシステムになっているから仕方のないことだけど。 



あるとき、以前のブログで一つご意見をいただいたことがある。


【ちょこぼさんの年齢で(日本人が年齢を気にしすぎると思われるかもしれませんが、世界のほとんどの国でその年齢ならば、自分の人生を真剣に考えるのが当然のように思います。。)、

このような生活を送られているのは、寂しくないのかなあと勝手な心配をしてしまいました。】




というものでした。 




人生と時間の関係。



年齢の時間軸に沿って人生設計をされる方もおられるでしょうし、自分の人生に目的を持って遂行するためにはある程度の時間の経過が必要、と考える人がいるでしょう。


私の友人(男性)は29歳で、ある国家資格を取ることに決めた。 


私の同級生(女性)は29歳の誕生日の翌週、貯金もたまったということでスペイン留学に旅立った、恋人を日本に残し。


友人30歳は来年、アメリカ留学をするために、今、本業、副業をしながら貯金中。



私はと言えば、確かに年齢軸で見たら、地に足も着かずフラフラしているように見えるかもしれない。 だけどそのおかげでこのブログも書けているし、去年は出版社さんからも執筆依頼をいただけたり。 写真を撮ることが小さくも収入になってきてたり。


私は真剣に考えた結果、アメリカ留学とか、国家資格を取る代わりに世界を見ることにした。 そうしたい。 『呼ばれている』  ・・・ むしろそんな感覚に今は導かれている感じ。 自分のライフストリームがそっちに流れて行っているのがわかる。


内面から湧き上がる言葉にしたがった。




死にゆく人間にとっての、"幸せ" と "生きる" ということ。


私たち人間は幸せに生きたい。 それらを時間の年齢軸で制限をかけることはできない。 


もっと人間はあるがままに、シンプルに生きてもいいと思う。 時間制限、社会の鎖、年齢軸に囚われず、ただ一歩の勇気があるかないか。



以前、ある読者さんから、コメントをいただいたことがあります。


【私は母親が10年前に突然、病気になり今は寝たきりで、自宅介護をしています。

介護のせいにはしたくないけれど、やっぱり諦めなくてはいけないことが、この10年、沢山あって。】



そう、ときどき忘れかけてしまうけど、私はすべてにおいて感謝しているのは親だ。


たまたま、本当たまたま私の家族は健康で、それなりに生活をして楽しんでいる。だからこそ、私の今がある。 

『まったく問題がなく、幸せで平和な家庭で育ったのですね』 と思っておられる方も多いと思いますが、決してそうではないです。 自分ではどうにもならない、いろんなことが起こりっぱなしだったな。 

言葉で表せないくらい、常に親の幸せを願っている。 還暦を過ぎ、平和でいてくれたらそれだけでうれしい。

もし、そのたまたま親が健康でいるのならば、その中で今私ができることを、今したい。


そう、だから人生は長さではない。 深さであり、重みである。



私とコメントをくださった女性は同じ時間というものは流れているけど、深さは違うだろう。 重みも違う。 だからと言って、どちらが深くて重いから良い、とかではない。



みんながみんなの人生がある。 だから人がとやかく言えないし、その死までの時間を他人が制限をかけたりはできない。


きっと死までの限られた生の中で、少しでも人間が "善く生きる" ために、必死になって、自分に自問しながら生きることなんじゃないかな、と思っています。




サイゴに私が人生モットーにしている言葉を書いてみます。


イギリスの大英博物館に売っていたポストカード。この言葉と出会ったのは長期で旅っていた最後の国、イギリス。日本に帰国する前日に、私の前に現われた。 本当にたくさんの経験をした旅。この衝撃的な出会いに泣けた。

まさに私が自分の人生の支えにしている言葉でした。


Be yourself. There is something that you can do better than any other.

Listen to the inward voice and bravely obey that.

- Unknown


あるがままに。あなただけにしかできない何かが必ずある。己の内なる声に耳を傾け、そして勇敢にそれに従えば良い。   

- 作者不明




そういえば1年経ったんだなー、って思い出したので改めて書きました。
こんな記事もアリかな
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

30歳になりました

2008年 10月 07日 (火) | 編集
きんもくせいの香る頃。 それはアテクシの誕生日でもあります。


そう! アテクシは秋生まれ! 30年前の10月2日、ニッポン国に飛び出てきた。 

有名人だと浜崎あゆみと年もまったく同じ (ってことは、基本の性格とかも同じ? まぁ、確かに似たような空気は感じるが・・・ ←己を知れ)。

年は違うけど、マハトマ・ガンジーとかSTINGと同じ生まれ。 あ。どうでもいい?

動物占い:サル、細木数子:天王星人+、数秘術:1。どれも似たようなこと言ってる、ってか、アテクシそのまんま、みたいな。



先週、今週はお誕生日祝いの宴が続いていて、うれしい時間を過ごしています。 ヒデキ カンゲキ(泣)。

まだ宴が続いております。



家族では毎年、誕生日祝いをしている。


だけど来年からいない、ってことで、 『洋服とかアクセサリはいりません!』 と1ヶ月ほど前から騒いでた。


ってのも、アテクシは普段アクセサリを買わない。 (好きなんだけど)



貯金がある → 旅に出る

カメラとかPC機器とかDSのゲームを買う → 予算が回らない → 『いい歳なんだからいいアクセサリ身に着けなさい!』 → 怒られる



で、見るに見かねて親がプレゼントして下さるので、お祝いにはアクセサリを親からもらうのが昔から我が家の慣習でした。 ホント、バカですいま千円!!!!


ってか、


母親の誕生日になんて、一体いくつアクセサリをプレゼントしたか計り知れず 


なので、結局金銭的にはまったく節約になってない。



今年はアクセサリはご辞退申し上げました。


『旅に持っていけるモノを下さい!!!』

旅に出るのに新規に買おうと思っているものがある。 で、欲しいものリストを1ヶ月前からなんとなく刷り込んでおいた。


● モンベルの寝袋とシュラフカバー(ゴアテックス)

● iPod 160GB (ウェブサーバーと写真保存用)

● 取材ノートと手帳 Paper Blanksという、アテクシの好きなブランド)


高いモノで言えば上2つ。特にシュラフ(寝袋)はシーツ代わりにも使うし、いざ使うときにペラペラのだとまったく意味がない。

だって、ヒマラヤトレッキングもしたいし、キリマンジャロトレッキングとか、1週間山ごもりしたいんだもん!!!


『夜中、テントから出たらそこは宇宙だった』


オーストラリアの山の中でキャンプをした春の夜。 『う~寒い』 トイレのためにテントから顔を出した。 

そこは明るかった。 星が降っている のではなく、 星の中に自分がいた。 あの世界を、今度はヒマラヤで経験したい。


だから旅の出発時期はヒマラヤの雨季を外して計画中なワケです。 それくらい、それくらいアテクシの中では大事なところ!! 寝袋大事!!



で、話しがそれた。


誕生日当日は家族で食事に行きました。 待ち合わせをしてテーブルについたら、そこには赤いバラのテーブルフラワーがすでに置いてあった。


その花の下にはカードと共にメッセージが書いてあって、そこにハートのポストイットがくっついていた。

『寝袋引換券』

ユーモアある人です、ウチの母上!! 出発前に最新のを買って、引き換えしようと思います。



30年前の新月の日、月がない日に生まれたアテクシ。


今年はいろいろな人に祝ってもらってホントにうれしいです。誕生日カードを受け取ったり。 部屋には花束が3つある。


この3人が同じことを言ってアテクシにお花をくれた。

『知代子カラーで選んだよ!!』


で、選ばれた色はこんな。

m.jpg


親からは真っ赤なバラ!

母 『やっぱり知代子は真っ赤なバラよ!』

後ろの写真はアテクシがエジプトのシナイ山で撮ったもの。テヘ。



友人ピアニスト 『知代子さんは太陽カラーだよね!』

r


明るい色ー! (左の青い光は水槽。ただ今グッピー繁殖中)



友人石使いE 『元気な色、ってことでオレンジにしたよ!』

e.jpg


オレンジー! (キャンドルとめのうの金魚が泳ぐ一番浄化されているスポット)


すごいな、この色の統一感・・・。


周りが同じ色を私から感じてくれているって、コレ、多分偶然じゃないんだろうな。 オレンジも赤もボディチャクラでいったら下半身、いわゆるグラウンディングの色。


ドッシリ、しっかり地に足がついているみたいな?? (そうなのか?アテクシ??)


来年の誕生日はどこにいるんだろう。 来年の新年は誰と祝っているんだろう。


旅先で旅人の誕生日を祝うことってときどきあるんだけど、それはそれはみんな盛大に祝います!

来年は地球のどこかからレポします!


キンモクセイがホントにいい香りを放つ今の時期が大好き
ランキングクリック、ご協力お願いします^^
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

写真集を作ったときのこと

2008年 10月 06日 (月) | 編集
こちらのブログをご覧になってる方でご存知ない方もおられるやもしれませんが、このブログの一番上から、私のウェブサイトに行けるようになってます。

で、そこにPhoto Galleryなるものが身の程知らずにもありまして、そこに写真と詩なんぞ載せてます。


以前コメントで、デスクトップや携帯待ちうけ画像があったらうれしい、といただいたのだけど、それを読んだとき、嬉しくて思わず親友アポロ(このウェブサイト作成者でもある)に秒速2秒でメールしたのを覚えてる。

ううっ・・・  私が旅で見ている世界を共感していただけるなんて・・・(感涙)。  マジでうれしいです。


世界一周を決めたとき、1冊の写真集を作った。
 


今まで撮っていたものをPCの中から初めて表に引っ張り出してきたんだよね。 自分が見ている世界観を見てもらうためにも、やっぱり形が必要かな、と思って。

HK058002.jpg

                                         『追憶の残像』


そんときは 『売る』 と言うことは全然考えてなくって、人の出入りが多い友人サロンとか、近い友人、合わせて9名に配布した。

ってか、自費で作ったし、1冊が高いからそんな冊数作れず!!!

(それでも大学からの親友チーちゃんは 『ちょこぼの第1冊目の本だから買う!』 と言ってくれて、でもお金は誰からもいただいてないから断ったら、お茶をご馳走してくれた・・(泣))


私には弟がいるんだけど、この写真集を最初に作ったとき家族に見せた。 世界一周を長い時間かかって決心したとき、やっぱり親は大反対だった。 


反対、というより、理解をしてもらうには、かなりの時間がかかりました。


そりゃそうだよね・・・ 最低1年半は世界を旅しているわけで、どんだけ心配かけているか。私も今まで決心できない理由の一つだった。


そのとき、弟が私の前で親に言った言葉が今でも忘れられない。

『こんな写真を撮れるお姉ちゃんを日本だけにとどめていたらダメだよ。 もったいないよ。 世界に出さなきゃダメだよ。』


その瞬間、この言葉が母親のことを大きく動かした。 聞いたとき私も泣いたし、母親も泣いた。


弟は私がアメリカ留学をしているときに、母親と一緒に会いに来た。 その1度、海外旅行をしたっきりで、それからは海外というのを見たことがない。

その彼が、この写真集を見て、普通のOLから結婚をして欲しい(かった)親の心を大きく動かしたことは事実で。

私の中では大きな1冊だったりします。



写真をアルバムに貼って作るより、やっぱ写真集にすると雰囲気が違う。 

難しかったのが限られた写真選びと、それ以上にどの順番で載せるか!! 18枚の写真が載っているのだけど、3日悩んだ・・・

さらに詩を入れるか相当悩んだ。 (で、結局入れなかったのだけど)

HK058008.jpg

当初は何気なく作ったのだけど、思った以上の反響をいただいて本当に嬉しく、励まされてる。


一眼レフを買って1年経ち、やっと慣れてきました。 今はキヤノンのKiss Digital XとオリンパスのE-520を使ってる。

いやーー、思い描いた雰囲気で撮るには、これ、カメラ自体の慣れ(どんだけ早く設定変更できるか!) がかなり大事、で、

思い通りに撮るには、 

試行錯誤しながら撮りまくる → 家でレビュー → イメトレ → 実践あるのみ (そしてまた「アレ?」「なんで?」の繰り返し)

ってことで、出来る限り一眼レフを持つようにしてる。


自分が撮影に行く時や、人と会うときはこの写真集を持って行くのだけど、先日、友人のつてで、浦和にあるお店に飾っていただけるお話をいただいたり。

写真集も 『買いたい!』 とおっしゃってくださる方もおられ(ホント恐縮です…)、でも今のままでは原価が高すぎなので、いろいろと今、調べています。

アルバムジャケットサイズにしたり、無料配布できるものを作りたいんだけどなぁ。



これからもっと、写真のこととかプライベート記事も書いていこうかな、と。
応援クリックどうぞよろしくお願いすます^^
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

技術者TOPから聴くモノ造り

2008年 10月 01日 (水) | 編集
世界のTOYOTAが小型カー iQ を新規開発した。 初の販売前試乗会開催、ってことで突撃レポ。

コレ、見て乗って驚いてきました!! 世界のTOYOTAの新たな挑戦、って言葉がピッタリ当てはまるような。 (アテクシ、関係者では決してありません)


TOYOTAはクルマ技術だけの成果で大きくなったメーカーではない。 それぞれ技術者のソウルのたまもの と感じた。

自然界の生き物を数値化したデザイン、ということで、ここから特別なオイニーがする、ってことで。

前回の 続きです!


◆   ◆   ◆    ◆

 
試乗会ってことで運転をすることに。 屋外会場に移動。


『こんなに中は広かったの?! 外から見たらちっさいのに!』



この iQ、赤いとてんとう虫とまちがえそうになるけど、中に入って驚いた。 超広い。 
つか、ホントに広い。  横サイズに関しては普通車並なのだ。 いや、リアルに広い。  (しつこいけど、外見じゃ想像つかないくらい広いんだってば!)


body.jpg ← クリックで拡大


小さいのに、このドッシリ感はドラえもんを超えたかも。

 

全長が短い中で、ものすごい革新技術を導入しているらしい。 たとえばエンジンルームを小さくしたり、シート薄型開発、エアコンを超小型化に成功とか。


何より、小型カー=安全性低い  のイメージを崩すために、エアバックはハイクラス車並の個数を搭載していると。


なんせシートが薄い。これで空間確保してるのね。しかもシートの下に収納ボックスもあるし! 無駄がない空間。 無駄が多いアテクシの人生も少しはコンパクト化を見習いたい。

                           ♪Hi-Ho 無駄だらけの~ そんなキミの世界が好き~♪

chair5.jpg




世界のTOYOTAの新たな境地を垣間見た気がして、これらが世界を引っ張っていくクルマメーカーなんだ、って改めて思う。 

いやー、さすがどっかの国の国家予算並みの売上を誇るTOYOTA技術。 こういう技術がこれからの技術になっていくんだろうな。



助手席の足元だってどんだけ広いっていう話よ! 新技術導入でエンジンルームのコンパクト化に成功したと。


CIMG8296.jpg


アテクシの足先見て! 全長3mないのにこの足元空間(しかも後部座席あり)ってアンビリーバボーでしょ!




実際、クルマを走らせてみる。


その小回りの良さ、車内空間の広さ、タイヤがドッシリしているから安定した走りは確かにコンセプトの一つだけあって、普通のセダンに乗っているのとまったく変わらない。 これはスゴいな。

その後屋内に戻り、しばしトークイベントや質疑応答があり、イベントは終了。




会場で必死にアンケートを記入していたら最後の人になってしまった。 しかしアテクシにはやりたいことがあった。


TOYOTA技術者TOPの方と直接話しがしたいっっ!!!




今回のクルマは革新的新技術をモリモリ導入している。 ターゲットは日本ではなく欧州っていうのが伝わってくるデザインと走行性。 

かなりいろんな人の思いが伝わってくる。


モノ造りの結晶の誕生秘話とか聞きたいっ。





かなりつっこんだ質問をぶつけてみた。 それでもチーフエンジニアのナカジマ氏は一つ一つ丁寧に答えてくださった。



『開発チームの平均年齢ってどれくらいですか?』

 → 若手中心の30代。今回のクルマをデザインするに辺り、新技術の導入もあるし、従来のアイディアにとらわれたくなかった。
若手の提案をどんどん採用していった。



確かにすべてが斬新だった。 ウンウン、わかるなぁ。若さがにじみ出てたクルマだもん。

アテクシも30歳。世の中から期待されて引っ張っていく年齢に突入します。 すごく刺激的なお話。



『新技術をたくさん導入したことで開発費が上がり、例えば今までにない曲線を出すってことでイチからだから原価がかかるように見えます。 価格設定はどうなるんですか?(ここ重要でしょ)』
 
 → 価格はまだ決定していないのだけど、コンパクト化した分、部品等でコストダウンができた、と。高い価格設定にしなくても大丈夫にしている、と。


う~ん。徹底したコストダウン、部品の管理をしているってことで利益を大幅に上げてるTOYOTAならではの回答。この自信に押しつぶされそうだわっっ。 ま、まぶしーっっ


サイゴに強烈な質問をガッツリぶつける。


『今まで軽自動車を開発していなかったTOYOTAがここまで今回、新技術を導入して開発しておられるけども、何で今、この"iQ" なんですか?


 なんで全長3m未満なのー なんでしゃれた内装、高い走行性を求めたのー なんで今、TOYOTAがコンパクトカーの開発なの?


 → たとえばクラウンに乗っている人がプリウスに乗り換えても、それは安いクルマにクラスを下げた、という意味にとらえる人はそんなにいないと思います。 乗り換えても違和感がない。 

値段ではなく、価値が違うのです。そういう意味でiQはクラスの枠を超えているんです。



目からウロコ。わかりやすい。 アテクシの崇拝するYOSHIKIだって、フェラーリもプリウスも乗ってるし。


なんだかこちらもすごくアツくなった。 これからクリエイターとして生きていこうとしているアテクシには強烈な衝撃。


   価値、意味、コンセプト


それを具現化していくのが、世界のTOP企業であり、そこから産み出されるモノが世の中に残っていくのね。



このiQ開発のチーフエンジニアが一般人のアテクシにアツく語ってくださったことが今でも胸に響く。


『自分が技術者である限り、コレというものを1つでもいいから造り上げる。モノ造り者として何かを残さなくてはいけないんです。』


----------------------

とにかくいろんな意味で楽しいクルマだった! 機能もデザインもアイディア満載で今まで持っているクルマのイメージが覆されたしなぁ。 


最後に番外編ってことで、イベント会場で一番イケメンだったで大賞を発表・・・ したいんだけど、記事がもう十分長いので


最後に 続く (マジメだけでは記事を終わらせられない自分がイヤッッ(泣))

モノ造りのTOPからはやっぱりsoulが伝わってきます。
こんな生レポもお好きな方はぜひクリックを!
↓↓           ↓↓


人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
  [ HOME ]   

明日の地図帳を歩くTOPページ | 著作権について | 個人情報について | credit

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。