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9.11

2009年 09月 12日 (土) | 編集
この日、あの光景を見た日、自分がどこで誰と何をしていた瞬間だったか、、、 多くの人がハッキリと思い出すことができると思います。

NYのWTCに飛行機2機が突っ込み、2棟の超高層ビルが崩れ落ちた。 ペンタゴンから煙が出ていて。ペンシルバニア州郊外に墜落したこと。

どんどんと入る新しいニュース。それが本当に起こったことなのか? あまりに壮絶すぎて、悲鳴しかあげられなかった。


私もこの日のことは鮮明に、今でもハッキリと覚えています。


8年前、日本の大学を卒業してから、アメリカはカリフォルニア州に渡った私。 8月から新学期が始まり、私にとっても初めての勉強。

その日はルームメイトが朝早くから起こしに来た。

『NYが大変なことになってる!!!』

リビングに行くと、WTCから煙がもうもうを立ち上っていた。 ルームメイトの1人は親と電話で話し、もう一人が状況を私に説明してくる。

『WTCに飛行機が突っ込んだって。テロのアタックって言ってる!!!』

これ、今起こってるの? 今なの? NYで今なの?? 

澄んだ青い空に、でもそこにあるのは煙。 上部が崩れたレンガみたくなっていた。ニュースキャスターが何か言ってるけど理解ができない。

そのとき、2機目が左から現れて、そのまままっすぐビルに突っ込んだ。 ニュースキャスターが悲鳴を上げて、言葉になっていなかった。


友人の一人が電話を切って、私も家に電話をかける。 学校は休校、大型ショッピングモールも休館。 その後、多くの車が "United We Stand"のフラッグを掲げ、スーパーやモールは国旗を半旗で掲揚だった。


翌日のクラスでも授業にならず、先生がNYにいる親戚のことを案じていた。


あの出来事が8年前だなんて・・・ ついこの間見た、光景のように思い出せます。 ユナイテッド93便の乗客たちはハイジャックされたことを知り、パイロットが刺殺されたことを知ると、テロリストの暴挙を食い止めようと命を張って操縦室に突入した。

彼らの犠牲により、ホワイトハウスへのアタックが防がれた。


命ってなんだろう。

信仰ってなんだろう。

人って、愛って、神って。


ただただ悲しく、罪のない方々の命が奪われた、その無念を思うと苦しい。  

亡くなられたのは、ハイジャックされた4機の飛行機の搭乗者が246人、ペンタゴンで125人、ニューヨークのWTCで2602人の合計2973人。

この数は数にしちゃいけない。 数、だけで片付けられない人々の命。 2973人の、家族、親戚、恋人、友人、同士、どのくらいの涙が流れ、そして今でも苦しんでいるのだろう。


その年のクリスマスはNYにいる友人を訪ねに、カリフォルニアから飛んだ。 クリスマスパレードもなく、街中のデコレーションは質素になっているという。

エンパイア・ステートビルの展望台から海の方を眺めた。 案内板には載っているWTC。 あるべき場所にそれはなく、むこうの海まで見通せたとき、本当になくなったんだと実感した。


アメリカはこの事件がきっかけでイラク、アフガニスタン攻撃を、今も続けている。 人間の負の連鎖は終わることはない、と歴史は語るけど、それでも平和を願わずにはいられません。


こちらで写真とともに、あの凄惨な事件を読むことができます。

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